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APPLEのフォーラムでiMac 27 2020年モデルのRadeon Pro 5700 XTでグリッチがグリッチが発生していると話題になっています。
他のモデルも発生しているようですがたまたまな感じで、Radeon Pro 5700 XTが顕著に多いです。
それでRadeon Pro 5700 XTのベンチマークを調べたらやばいことが判明しました。
Max techなどのYoutubeチャンネルではcore i7 5500XT VS core i9 5700XTの比較動画を出しています。
この動画の比較基準はCPUになっており、Core i7とi9だとあまり差がないのでCorei9はあまりお勧めしないとしています。
この結果を見た人の多くはcorei7 5700XTを購入することを決意していますが純粋なCPUだけの比較ではないのでこれだけでi7を選ぶというのはおかしいですね。
そして5700XT自体がダメなんじゃないか?というようなベンチマーク結果を見つけました。
technical.cityというサイトでGPUのベンチマークが比較できます。
そこでRadeon Pro 5700 XTとRadeon Pro 5700を比較するとスペック的な性能差とは逆に5700の方が良い結果を出しています。
スペックに差があるものだけ抽出して表にしました。
※Radeon Pro 5500XTも参考に載せています。
Radeon Pro 5700 XT | Radeon Pro 5700 | Radeon Pro 5500 XT | |
---|---|---|---|
全GPU性能順位 | 91 | 59 | 2696 |
プロセッサの数 | 2560 | 2304 | 1536 |
トランジスタの数 | 10,300 million | 10,300 million | 6,400 million |
Boost周波数 | 1499 MHz | 1350 MHz | 1757 MHz |
テクスチャリングの速度 | 239.8 | 194.4 | 168.7 |
PCle | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x8 |
メモリー容量 | 16GB | 8GB | 8GB |
メモリーバス幅 | 256 Bit | 256 Bit | 128 Bit |
メモリー周波数帯 | 12000 MHz | 12000 MHz | 14000 MHz |
メモリー帯域幅 | 384GB/秒 | 384GB/秒 | 224GB/秒 |
Passmarkベンチマーク | 9473 | 11972 | なし |
フォートナイト 1080p ミディアム | 120-130fps | 140-150fps | 30-35fps |
以上のように5700無印の方がスペックとは逆に性能が良いのがわかります。
これはドライバ・ファームウェアレベルの問題なのかハードウェアレベルの問題なのかは不明です。
RXシリーズとは違い、ProはiMac専用のGPUで8月に出てきたばかりなので現段階では情報が少なすぎます。
純粋にCorei7とCorei9を比較したものがないので現段階で言えるのはCorei7+Radeon Pro 5700の構成が無難な選択肢ですね。
そしてCorei9・Radeon Pro 5700 XTの最上位iMacを購入しようとしている人はもう少し様子見した方が良さそうです。
macOS Big Sur( ビッグサー)のリリースが今月か10月なのでそこまで待てるなら待った方が良いかもですね。
記事作成時点9月4日にAppleCareサポートに電話して
現状確認しましたが現段階では世界中で公に公開できるものとしてはGPU問題は上がってきていないとのことです。この問題はまだ時間がかかりそうな感じです。
iMac 21.5インチはメモリの増設はできませんが27インチはメモリ増設ができるので後から自分で買い足す方がかなり安くなるため、国内・海外問わず多くの方が8GBから増設しています。
保証に関してはメモリが直接な原因でない場合はちゃんと保証してくれます。
対応メモリのスペックは
となっています。
一般的に260 pinはノートPC用となっていますがiMacは260pinを採用しているので購入時にノートパソコン用と表示されていても気にしないでください。
10世代のCore i7/9はPC4-23400(DDR4-2933)に対応していますがiMacでは対応していません。
メモリがグラフィック等の重い処理の速度を求めるなら最低32GBは欲しいところです。
標準メモリと組み合わせると速度が落ちます。
これらが無難な組み合わせです。
16GB×2→16GB×4、32GB×2→32GB×4と足りなかったら増やすと良いでしょう。
安く抑えたいなら16GB×2→16GB×4が最安になります。
Amazonで既に実績のあるメモリのものをまとめています。
品質が安定しているCrucialで良いかと思います。あと、Amazonが安いのでAmazonで良いかと思います。
ジャンル問わず興味のあるものや気になったものの比較・レビュー・ニュース・まとめを書いています。主にある商品を購入するための事前情報をまとめたり、それを元に購入したもののレビューをしています。